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いつまでも子どものままで

BiSH「FAKE METAL JACKET」

終電の時間を忘れていたことに気づいた。すぐに一緒にいた方が新橋から自宅の方へ向かう深夜高速バスを教えてくれ、タクシーに乗って新橋へ向かった。一本乗り過ごしていたことを知りもうこの時点で半ベソになっていたが、少し終点が違えど、最後の最後の一本が残っていることを知り、ホッとしてバスを待つ。すこししたら確かにバスが来てくれて、僕は3000円ほど払ってバスに乗り込む。その場で同席した方に勢いで感謝の礼のメールを送り、必死にそれをスマートフォンで打っていたらバス酔いし、ほとんど死んだような顔でバスが自宅の方角に近づいていってくれるのをただ待った。だんだん酔いも落ち着いてきて、音楽を聴く余裕も出てきた。少し周りを見渡すと、バスは湾岸を走っていて、左手には工業地帯の夜景が見えた。いろんな感情を覚えた。いろんなことを思い出したけど、昔に戻りたいわけでもなかった。
久々に複数日にわたる休日をもらったが、なにがそんなに駆り立てていたのかもよくわからないけど、4日間ほとんど休みなく動きまわっていた。いまはむしろ休日に入る前よりも疲れている。ただ、精神はヒリヒリしていて、ただ暗いだけよりは明らかに状態がいいみたいだ。