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いつまでも子どものままで

Perfume「エレクトロ・ワールド」

のっちが「27歳の私は若いお母さんになって授業参観に行っていたかったけど、もう私は若いお母さんにはなれない」的なことを雑誌のインタビューで語っていたということをネットの記事を読んで知った(情報弱者)。Perfumeってみんな27歳なんだと再認識した。カート・コバーンだったら自殺してるぞ!
最近その記事を読んでから「JPN」ばかり聴いているのだが、たまには別のを…と思い「エレクトロ・ワールド」をYouTubeで聴いてみた。僕がこの曲を知ったのも10年近く前である。10年という時間はあまりに長い。絶望しかない。「エレクトロ・ワールド」は、世界が崩壊するような歌詞を、なんかわけのわからない壮大なエモみたいなのにのっけて、かわいい女の子たちが本気になりすぎず歌っていていい感じにおしゃれな悲壮感を醸し出していて、とにかく超最高だ。
でものっちの発言を読んで、なんかそういう「世界の崩壊」みたいなものだけを歌った歌ではないのかもしれないなと思った。もっと個人的で、もがいて生きていけばいくほど、うしろには戻れなくなっていくみたいなことを歌っているのかもなと思った。のっちのインタビューを読んだからなおさら。ああ、のっち好きだったなあ…いまでも好きだけど。
今日も時は過ぎ、僕の前にあったたくさんの選択肢は、過ぎ去って僕のうしろへ。そしてその景色は消えていく…。はあ。まあ人生は紙飛行機だしなんとかなるかあって感じですが。